クロームメッキされたパーツが戻ってきたら、まずは「納得のいく仕上がりになっているか?」をチェックすることにしましょう。
宅配便などで届く場合には、梱包を解くことになるわけですが、それらを捨てずに、しばらくは置いておくようにしましょう。
万が一、仕上がりに満足がいかなかったり、サビやメッキが剥がれ落ちるなどのトラブルがあった場合に、再び梱包して送り返す必要があったり、証拠として残っているほうが良い場合も、あるからです。
すぐに、見積もりの内容とかけ離れた施工内容となっていないか、請求書などの内容を確認しましょう。
依頼人に無断で、施工方法を変えられていたり、事前に聞いていなかった料金が加算されているなどのことがあれば、業者に説明を求めましょう。
防サビ処理が行われていない場合には、できるだけ防サビ処理を行ってから、ご自身の愛車に取り付けるようにしましょう。
クロームメッキされたパーツの高級感は「ハンパじゃない」、アリストなどのセダンに取り付けると「高級車って感じに変わる」と聞いていたのですが、僕自身、初めてのクロームメッキパーツを取り付けたとき「あぁ、やってよかったなぁ」と感動しました。